8月のお金のかからない美容法をお届けします!
今回は、体の中へ入れるもの(飲み物・食べ物)です。
どれも気軽に取り組めるものばかりです!
甘いものをやめる
甘い物が美容によくないとされている理由として、「糖化」があります。
糖化とは、体内のタンパク質や脂質が過剰な糖と結合し、劣化する現象のことです。この結合によって生成されるAGEs(終末糖化産物)は、老化を促進し、様々な病気のリスクを高めるとされています。

肌への影響:シワ・たるみの原因になると言われています。甘いものは、毎日食べるのではなく、週1・2回程度に制限した方がよさそうですね。
どうしても何か甘い物を食べたいときは、サツマイモやカボチャをゆでて食べるのがいいと思います。
味付けはせず、ゆでる際には「塩のみ」にします。
塩を入れることで、甘味が増しますよ。
シャケを食べる
鮭が美容にいいと言われいる理由は「アスタキサンチン」という成分が関係しています。
抗酸化作用が強く、シミやしわの予防になります。

大分前にテレビで観たのですが
ミスユニバース日本代表の合宿での食事メニューに、鮭が週に何度か登場していました。
美容意識の高い人は、鮭を食事に取り入れているようです。
一般人の私たちも、積極的に鮭を取り入れたいですね!
私は個人的に、ロシア産の鮭が好きです。スーパーでもよく見かけますよね。
小豆を食べる
小豆(あずき)は栄養価の高い食品で、特に食物繊維、ビタミンB群、ミネラル、ポリフェノールが豊富です。これらの栄養素は、便秘解消、疲労回復、生活習慣病予防、美容効果などに役立つとされています。
小豆の主な栄養素と期待される効果:

小豆の主な栄養素と期待される効果:
- 食物繊維:便秘解消、血糖値上昇の抑制、コレステロール値の低下など.
- ビタミンB群エネルギー代謝をサポートし、疲労回復やダイエット効果が期待できる.
- カリウム:高血圧予防、むくみ改善に役立つ.
- ポリフェノール:アンチエイジング、生活習慣病予防、ダイエット効果が期待できる.
- たんぱく質:筋肉や体の組織を作るのに重要.
- 鉄分:貧血予防に役立つ
小豆の最上位品種として「大納言」が挙げられます。特に「丹波大納言小豆」は、粒が大きく、煮ても皮が破れにくいことから、高級和菓子に使われることが多いです。
8月のお金のかからない美容法まとめ
・甘いものはシミしわの原因になる。食べ過ぎには注意。
・「鮭」を積極的に食事に取り入れよう。「アスタキサンチン」にアンチエイジング効果がある。
・「あずき」で美容健康効果が期待できる。とくに「むくみ解消」効果は即効性がある。(個人的体験)
いかがでしたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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