9月も中旬になり、秋らしさが増してきましたね。
夏の暑さが懐かしいほどです。
これから冬に向けて体調をくずさないためにも、9月の【温活強化メニュー】を組んでみました。
今回は、外側から温める方法が中心になります!
ご紹介します!
温活とは?
今回もまずは復習です。
温活とは、体を温めることで基礎体温を上げ、体調不良を改善しようとする活動のことです。
具体的には、腹巻やレッグウォーマーで体を温めたり、温かい飲み物を飲んだり、運動や入浴で体を温めるなど、様々な方法があります。
長袖に切り替える
9/14より、長袖のトップスに切り替えました!
もう半袖は要らないですね。
手っ取り早く腕を冷やさないために、早々に長袖に切り替えたのです。
「腕」とくに『手首』を冷やすのは、健康によくないと鍼灸師さんからアドバイスをいただきました。
体の経路とか詳しい事は分かりませんが、「手首」は重要らしいのです。
おしゃれは3首を出す、とは真逆の話になりますけど、50代は健康第一。
鍼灸師さんの言う通りで、確かに腕を温めると全身が温まります。
お風呂の湯舟に腕を浸した時と、腕を湯舟から出した時と比較して
腕を湯舟に入れていた方が、長湯できないんですよ。
腕は冷やさないようにしよう。

腕ウオーマーを活用する
すでに冷えを感じていたら、腕ウオーマーを活用する方法もあります。
世の中には便利グッズがありますので、活用しない手はないですね!
真冬になったら、寝る時にもウオーマーします。
腕と足首兼用できます!
寝る前に布団乾燥機を使う
夜寝る前に10分ほどですが、布団乾燥機を使います。
これでお布団が温かくなりますよ。
お布団が温かくて足が冷えないと、寝つきがよくなるような気がします。

あずきカイロを使う
首を温めたり、腰を温めたりできます。
繰り返し使えてコスパもよいですね。
慢性上咽頭炎の際に、ヘビロテしていました。
今は改善したので、体が冷えてるな~と感じる時に使用しています。
足湯をする
足湯は体調不良時の緊急対応として、よく活用しています。
足湯をしながら本を読んだりできるので、時間も活用できますしね。

9月の温活 まとめ
・本格的な秋に向けて体を温めよう。
・腕ウオーマーで温めたり、あずきカイロで温めたり。うまく活用しよう。
・夜寝る前に布団乾燥機を使い、布団を温めることで足が冷えない。
いかがでしたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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