10年以上前から、生活費は袋分け予算管理です。
内容を具体的に説明します。
目次
袋分け予算管理とはどのようなものか
月の予算を決めて、銀行の封筒などに入れて管理すること。
食費3万、光熱費3万、雑費1万など袋分けします。
支払いは封筒から行います。
カードで支払いした場合は、カード引き落とし口座へ入金します。
都度入金ではなく、ある程度まとめて入金します。
家賃の引き落としなど、決まった金額は最初から口座へ残しておきます。
アナログな方法ですが、私には合ってました。
支出が把握しやすく、管理がうまくいきました。
年間予算の項目は翌月へ繰り越す
毎月は使わない項目は、翌月へ繰り越します。単に袋にいれたまま、ということ。
帰省費や何かの年会費などは積み立てておきます。
美容費なども毎月使わないので繰り越します。
過不足の調整
袋分け管理していると、項目によって過不足が発生します。
光熱費が不足する、美容費が余るなど。
次月から過不足の調整をします。
袋分けなので、簡単です。
まとめ
・袋分け予算管理は簡単。
・項目の過不足に合わせて調整がラク。
・年間予算の管理がしやすい。
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