空腹時に急激に血糖値が下がり、危険な状態にならないように補食をしよう!
「補食」についてご紹介します。
目次
補食とは?
この記事の「補食」とはおやつとは違うのですが、似てますね。
食事と食事の間に何か食べて、低血糖を予防するということです。
子供がおやつを食べたり、スポーツ選手が体力を落とさないために補食する場合とは違います。
低血糖になりやすい体質の方が空腹を避けるために、何か食べた方がいい、と栄養療法的なアドバイスをいただいたことがあり実践しています。
健康な方であれば、ただ「お腹が空く」だけで、具合が悪くならないと思いますが、低血糖体質の人には深刻な症状です。
それを予防するために、空腹になる前に何を食べて、血糖値が下がらないようにします。
補食は何がいい?
いろいろ試した結果
①ナッツを少々
食べ過ぎ注意!ナッツは脂が多いので、少量にします。食べきりタイプの小パックがおすすめ。
②だし栄養スープ
タンパク質が摂れますし、温かい飲み物はおすすめです。
③栗
食べきりタイプの小パックがちょうどいいです。
④サツマイモを少々
こちらも食べ過ぎ注意です。おいしいのでつい食べ過ぎてしまいますが、気をつけましょう。
⑤プロテインバー
タンパク質が摂れて、低糖質なのでおすすめです。
⑥おにぎり
補食の効果(私の場合)
食事と食事の時間が開きすぎると、具合が悪くなります。
私の場合は、体に力がはいらなくなります。
なるべく、空腹になる手前に何か食べますね。
ナッツ+栄養スープが一番落ち着きます。栄養も摂れるしおいしいし。
空腹になる前に食べるのがポイントです!
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