最近甘いものを食べないようにしています。
どこまでなら、食べてもよいのでしょうか?
甘い物を食べない方がいい理由について見ていきましょう
目次
肥満のリスクが高まる
お菓子類はとてもカロリーが高く、肥満のリスクが高まります。
和菓子・洋菓子問わず、食べすぎには注意
〇〇フラペチーノも300kcal以上ありますよ!
飲み物なのに、すごいカロリーです。
知らずに飲んでしまうと、おにぎり一個たべるより高カロリーになります。
虫歯のリスクが高まる
細菌が糖分を栄養にして酸を出し、歯を溶かしてしまうから、という理由らしいです。
血糖値も爆あがりしそうですよね!
胃腸の調子も悪くなりますので、口腔内環境と腸内環境の両方が悪くなります。
口と腸はつながっているのですね!
腸が弱い人は虫歯になりやすいといいますが、納得です。
腸内細菌叢のバランスが乱れる
甘いものを食べ過ぎると、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスがくずれるからです。
腸内バランスが悪くなると、免疫力がさがり、感染症にかかりやすくなると思います。
疲れやすくなる
甘いものを食べている時は幸せを感じますが、これは薬〇をやった時に出るホルモンと同じホルモンが分泌されるからです。
つまり、依存症になってしまうのです。怖いですね。
甘いものを食べると血糖値が爆上がり→ インシュリンが分泌→ 下がりすぎた血糖値を上げるためにコルチゾールなどが分泌される→ 肝心な時にコルチゾールが出なくなり疲れやすくなる。
私も経験あります。
パンなどを食べると眠くなりますよね。
体が疲労するから、眠りなさいとでも言っているのでしょうか。
まとめ
・甘いものは肥満・虫歯・腸内環境を悪化させるので食べ過ぎ注意!
・甘いものは疲れやすくなるので食べ過ぎ注意!
・健康な人は、週2回まで。
不調の人は、月1回まで。病気の人は食べてはいけません!
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