熱めのお風呂(42度~)、またはぬるめのお風呂(40度以下)。どちらが健康的なのでしょうか?
季節によって違いはありますが、メリット・デメリットなどあり、体質により変わると思います。
冷え性歴40年以上の私が試した効果もお伝えできればと思います!
熱めのお風呂の効果
・体が温まる、代謝が上がる。
特に寒い冬の熱めのお風呂は温まりますね。
日本人のほとんどは、42度以上の熱めの入浴を好むそうです。
・血圧が上がり、交感神経が優位になる。
血圧・心拍数があがるため、心臓疾患の方にはオススメできないのかもしれません。
交感神経優位になる点からも、やる気スイッチが入りそうです。
・汗をかき、老廃物が出やすくなる。
発汗しますので、老廃物が出やすくなります。デトックス効果は高いと言えます。
・肩こり・慢性腰痛・関節痛の緩和
「凝り」が原因の慢性的な症状には、熱めの入浴が効果ありそうです。
ぎっくり腰の際には、痛みが和らいだ経験もあります。
よしりん先生は、熱いお風呂をすすめてますね!
胸が冷えると、乳がんの原因になる⁈ など
お役立ち情報満載です!
ぬるめのお風呂の効果
・リラックスできる。
・副交感神経が優位になる。
・お風呂の設備によっては、体が冷える。
半身浴でぬるめのお風呂がいい、という情報もあります。
ただ、真冬はぬるめのお風呂は、寒冷地方は難しいですね!
お風呂に暖房機能が付いていれば、半身浴もよさそうです。
女優さんが優雅に半身浴は憧れますが、真冬はほどほどにした方がよいと思います。
個人的なまとめ
美容・健康の面からも、熱めのお湯がおすすめです!
私は10代の頃から、極度の冷え性でした。
完治はしていませんが、足が冷えてトイレに起きることが少なくなりました。
朝までぐっすり寝られるのは、嬉しいことです。
よしりん先生の解説は勉強になり納得できる内容ばかりです。
個人的には、真冬は43度くらいがいいかな~と思います。
寒冷地方はやはり、熱めのお風呂で全身浴です。
ただし、長風呂はしませんよ~。

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