血糖値が下がる、「低血糖」を改善するための取り組みについてご紹介します。
目次
低血糖とは?
低血糖とは
①血糖が70mg/dl未満かつ低血糖症状がみられる状態、
あるいは
②血糖が54mg/dl以下のことを指します
どんな症状が出るのか?
軽症~中程度(血糖値が50~70mg/dl)のとき 冷や汗、不安感、動悸、頻脈、手の震え、顔色が悪いなど
重症(血糖値が50mg/dl未満)のとき 頭痛、眼のかすみ、強い空腹感、眠気、意識がもうろうとする、けいれんなど
私の場合
私の場合は高校生の頃から低血糖の傾向がありました。
午前中の四時間目の授業で、ノートがとれないくら手に力が入らなかったり
社会人になってからは、帰宅途中の電車を待つ間、体の力が抜けて軽い震えなのような症状があったり
その症状が低血糖、と知ったのはここ数年の事です。
原因はおそらく、炭水化物の摂りすぎだと思います。
あとは早食いですね。
よく噛まずに食べていました。痩せの大食い。
私の対策
数人の方から指導を受けて、以下の取り組みをしました。
・食事と食事の間に補食する。
食事の時間が長くなると、低血糖症状が出やすくなります。
そこで、空腹になる前に何か間食をします。時間がない時は栄養スープ。
在宅勤務の日は、カボチャやイモ類を食べます。
・よく噛んで食べる。
回数は数えていません。数えることに意識がいってしまい、食事を楽しむことがなくなってしまうから。
低血糖症状があると、慢性炎症が治りづらくなります。
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まとめ
・低血糖を改善するためには、空腹にならないようにする
・そのためには補食が重要
・食事を楽しみつつ、よく噛んで食べる
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