フリマアプリから学ぶ「両面から観る」こと

不用品の手放しでフリマアプリを活用してミニマリストになりました。
その「フリマアプリ活用」から、物事の両面を観ることを学びました。
売り・買いの両方を経験することで多くの学びがありました。
今回の記事では、どのような学びがあったのかを共有させていただきたいと思います。

オークション・フリマ歴10年以上
1000件以上の取引実績あり

目次

フリマアプリの活用

着なくなった洋服や読み終わった本、使用しなくなった実用品などをフリマアプリを活用して手放しています。

昔は「オークション」をやっていましたが、オークションより手軽で使いやすい「フリマアプリ」が登場しました。
スマホで画像を撮影して、簡単に出品できる、フリマアプリ。
スマホ1台で完結するので、難しいことはなく始められると思います。
活用されている方も多いのではないでしょうか。

「売り」と「買い」の両方を経験してみると

最初は、不用品の手放しなので、「売り」が専門でした。

売り上げがあがる喜び、物が減ってすっきりするお部屋。
洋服・日用品・食品など。多くのカテゴリーの物が出品できますよね。

初めて「買い」をやってみたのですが、そこで気づいたことがあります。

「売り」専門の時は値下げ交渉にイラっとしたりしていました。

いざ、自分が「買う」立場になると、少しでも安く買いたいと思い、買う側の気持ちがわかったのです。

販売する側と
購入する側

両方を経験して、とても勉強になりました。

物事には、なんでも両面がある、ということですね。

一方向からのみ観ていては気づけなかったことです。

コインの表と裏
私の立場と〇〇さんの立場
強みを弱みとみる
弱みを強みとみる

両方経験することで、見えなかった事に気付きます。

他者の立場から観る、ということはビジネスにも役立ちますよね。

それを日常の中で経験することで
俯瞰力が磨かれていくのではないかと思います。

プライベート
ビジネス
趣味

様々なシーンで、両面を観るスキルが活躍していくと思います。

まとめ

・フリマアプリから売り側・買う側の両方を経験!

・そこから、物事の両面を観ることを学ぶ

・なんでも、両方経験して俯瞰力が磨かれる

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