切り干し大根の栄養・特性についてみていきます!
目次
切り干し大根とは
切り干し大根(千切り大根)とは、大根を細長く切ってから乾燥させた加工食品のことです。
保存食として活用されていますよね。
戻し時間も短くて、戻し汁も煮物やお味噌汁に使えます。
生大根と切り干し大根の栄養素比較
切り干し大根 | 大根 | |
カロリー | 301kcal | 18kcal |
糖質 | 48.4g | 2.9g |
食物繊維 | 21.3g | 1.3g |
タンパク質 | 9.7g | 9.3g |
脂質 | 0.8g | 0.1g |
栄養価が高いので、切り干し大根だけでもOKなくらい⁈
干すと甘味が増し、生の大根とは別物です。
地味な食材ながら、非常食にもおすすめ。
切り干し大根のメリット・デメリット
メリット:保存がきく。栄養価が高い。甘味があり、調理の味付けにみりんが不要。
デメリット:特になし!と言いたいちころですが、においがやや強いです。
おすすめのレシピ
以前にも紹介した、ハネリンさんのレシピです。
このレシピがお気に入り過ぎて、毎週のように作っています!
まとめ
・切り干し大根は栄養価が高い
・切り干し大根は保存食としておすすめ
・切り干し大根は甘味があり味付けはシンプルでも美味しくなる
大容量の切り干し大根です。常備してます!無添加・無農薬。
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