家事はとても知的な仕事だと思います!
片付け・掃除/料理/洗濯・アイロンなど3つの分野に分けてみていきましょう。
①片付け・掃除
①不要なものを捨てる、手放す
まずは物を捨てる、手放すことからスタート。
使わない物、賞味期限切れの物、壊れている・破損している物は捨てる。
まだ使えそうな物は、フリマアプリで売る、ジモティーで売るなど活用できます。
②整理整頓
物を使いやすいように、分類して収納する。使用後は元の場所へ戻す。
③掃除する
整理整頓後は、掃除機をかけたり、拭き掃除をしたり清潔にします。
長年、不用品の整理をしないと、部屋があふれてしまいます。
置き場所を決めないと、使うときに探します。この探す時間が無駄なんです。
そして最後は掃除。掃除しないと、気持ちよく生活ができません。
片付け・掃除の手順を考えて実行していく。
効率よく動いたり、掃除しやすい物の収納にしたり。
片付け・掃除はとても頭を使います。
一連の流れをスムーズに行うには、計算しないとできないですね!
②料理
・メニューを決める。
・買い出しに行く
・調理する
・またはメニューを決めずに買い物へ行く。→ 調理する。
これは料理が得意な人なら、よくやっていると思います。
料理も頭を使いますよね。
作るときは、主食・メインのおかず・付け合わせなど。出来上がる時間を考えて同時進行。
慣れればできますが、やはり知的な作業だと思います。
③洗濯・アイロン
・洗濯機で洗う
・おしゃれ着は手洗いする。
・洗濯ものをたたむ。→ 収納する。
・アイロンをかける。
分類・洗う・整える。
やはり、頭を使います。
買い物の段階から、「家で洗える素材の服のみ」買う、という方もいるかと思います。
計画的ですよね。
洗濯・アイロン分野でも頭を使いますね。
家事は知的な仕事なんです!!
まとめ
・掃除・料理・洗濯3分野は、すべて頭を使う知的な仕事。
・考えながら動くか、動きながら考えるか。計画→ 実行→ 修正。
・家事は、普通に会社で仕事しているのと変わらない、知的な仕事である。
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