この記事では、引っ越しを機に物を減らして、ミニマリストになった話をシェアします。
結論から言うと、前に住んでいたマンションより、やや狭い部屋に引っ越しすることになり、必然的に物を減らさざるを得ない状況になりました。
結果として、ミニマリストになった、ということなんです。
狭い部屋に引っ越すメリット
・部屋が見渡せること。その分、片付いていないと気になるかもしれません。
家具や雑貨の色味をそろえたり、物の定位置を決めて、使ったら元に戻すなどがよいでしょう。
・冷暖房の効率がよくなったこと。夏はすぐ涼しくなります。寒冷地ですので、特に冬は、広すぎても暖房効率が悪くて、光熱費がかかります。プロパンガスなので、ガス代が高そう。請求書が恐怖です。。
・汚れが目立つので、掃除をまめにするようになったこと。朝・晩スティックタイプの掃除機をかけます。
具体的に何を減らしたのか。
・家具を減らしました。具体的には、ローテーブルを処分してダイニングテーブル兼仕事用デスクを残しました。実際、ローテーブルはほとんど使っていませんでした。ソファを持っていなかったので、床にすわってローテーブルを使う機会がなかったからです。実際、「ローテーブル」は、物置き場になっていました。
・エアコンが付いていたので、サーキュレーターを処分しました。設備がよいと、手持ちの電化製品は最小限ですみます。設備がない場合は、自分で調達する必要がありますよね。
・クローゼットが狭くなり収納しきれないので、洋服を20着以上手放しました。クローゼットに収まりきらない服をかけていた、スタンドハンガーも処分しました。
・浴室内乾燥が付いていたので、物干しスタンドを処分しました。
引っ越し後の生活のしやすさは?
・運動不足解消のため、よく歩くようになった。朝・晩30分のウオーキングを実践中です。
・電気代が安くなり節約になりました。
・通信費が安くなり節約になりました。
・洋服が減り、毎日の服選びが楽になりました。
まとめ
・定期的な引っ越しは物を減らすチャンスです。
・物が比較的多かった私でも、自称ミニマリストになれました。
・ミニマリストになったことで、時間ができました。
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