クリーニング代は、0円です!
すべて自分で洗います。
6月は、主に冬・春に着ていたジャケットを洗いましたのでご紹介します!
洗濯方法
エマールなどの中性洗剤を使用します。
①15分ほど洗剤を溶かしたものに、つけ置きします。
②軽く絞って、ゆすぎます。(2回繰り返す)
③脱水は、シワ防止コースを選択して、短時間(1-2分程度)で行います。
複数枚ある場合は、脱水は1着ずつの方がシワ防止になります。
④脱水後は、ハンガーにかけながら、シワを丁寧に伸ばしていきます。(ここ重要)
つけ置きで洗ったジャケット類
脱水後にハンガーにつるした状態です。
今回は、まとめて洗いましたので、私にしては重労働でした・・・。
水分を含んだ衣類は、重量が増えてずっしりしますしね。

仕上がりは?
リネンジャケットです。
元々風合いのある生地なので、多少のシワは気になりませんね。

コットン・ポリエステルのジャケットです。
シワにならずに、うまく仕上がりました!

ポリエステル・リネン・ポリウレタンのジャケットです。
一番きれいな仕上がりです。シワになりませんでした。
ポリエステル混は、シワになりにくいという特性があります。

ウール100%のジャケットです。
ウールが一番シワになりやすいと思いますが、何とかうまくいきました。

最後はツイードジャケットです。
コットン・ポリエステル・レーヨン・ポリウレタンなど、多数の素材が混じっています。
洗うとさっぱりします。うまくいきました。

ドライクリーニングは匂いが気になりますが、お家クリーニングはそれがないので快適です。
水洗いで、見えない汗汚れなどが取れてさっぱりしますしね。
手間はかかりますが、自分で洗えば服への愛着も深まりますし、何より節約になります。
ジャケット洗い まとめ
・ドライクリーニングマークが付いていても、家で手洗いできる。(自己責任)
・つけ置き・ゆすぎ2回・脱水短時間で丁寧に行う。
・脱水は、1着ずつシワ防止コースで行う。ハンガーにかけながら、丁寧にシワを伸ばして干す。
・お家クリーニングは、水洗いで汗などの汚れが取れてさっぱりする。
いかがでしたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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