6月後半カプセルワードロープより
ピンクのテーパードパンツを軸にしたコーディネートを3パターンを組んでみました。
ピンクは好きな色なので、着ていて心穏やかになります!
心理的効果は大事ですよね。
私が感じた、洋服の色の心理的な効果もあわせてご紹介します。
ピンクパンツ×水玉ブラウス
白×ネイビー水玉のブラウスを合わせたコーディネートです。
強い色を使っていないので、柔らかい雰囲気になりました。
柔らかい雰囲気=メンタルが安定する感覚です。
ボトムスより、トップスにピンクをもってきた方が、より一層心理的に影響するような気がします。
トップスは、目が行きやすいところですからね。
靴は統一して、「黒」にしています。

足元は黒で、引き締まりましたね。
靴まで淡い色にした場合は、全体的にぼやけたイメージになるかもしれませんね。
ピンクパンツ×前面チェックブラウス
前面チェックブラウスを合わせました。
黒系チェックが入ることで、メリハリがつきました。
柔らかいだけじゃない、ピリッと感を少々プラスしたような感じです。
ブラウスの着丈が長すぎず、バランスはとれていると思います。

ブラウスのチェックの黒から、靴の黒へ色をリンクしています。
色を全体に散らす方がバランスはよくなりますね。
髪の毛の黒も関係しているかもしれません!(髪の毛黒・靴も黒で、黒リンク)
ピンクパンツ×グレーブラウス
ダークグレーのスタンドフリルブラウスを合わせました。
ダークカラーの面積が多くなり、ピンクが引き立ちます。
上記2パターンより、メリハリ効果はありますよね。
色の比率は、ピンク率60%・黒系40%くらいの比率でしょうか。

靴は黒で正解だと思います!
ピンクパンツコーデまとめ
・全体に淡い色でまとめると雰囲気も柔らかくなる。
・色は、一ヵ所に固めずに、全体に散らすとバランスが良い。
・ピンクの柔らかさと黒系のシャープさがミックスして、どちらの色の分量が多いかで雰囲気が決まる。
・ピンクの持つ心理的効果は、トップスに取り入れた方がより一層効果的であると思われる。
いかがでしたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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