自分の人生のシナリオを書いているのは、一体誰でしょう?
人生のシナリオを書いているのは自分
それは、、、、一体どういうことなんでしょうか。
目次
人生のシナリオを書いているのは自分。
実は、自分の人生のシナリオを書いているのは自分、と言われています。
貧乏になったり、病気になったり、大切な人を失ったり。
目的地までの道のりをわざわざ遠回りしているみたいなこともあるし。
そんなことも、あんなことも、ありえない!と思う酷い出来事も
『自分が書いたシナリオ』だとしたら。。。
そんなことってあるのでしょうか?
カウンセリングの世界では、そのように認識してもう一人の自分と対話します。
ゴールに目標を達成した自分がいて、ここに来るまでいろいろ経験してきてね!
と待っているのです。

目的地に行くためには必要な出来事だった!
そのように捉えれば無駄な経験はひとつもない、ということなんですね。
ある人が目的地までに行くまでには、○○を体験する必要があった。
たとえば
『カウンセラーになるために』クライアントと同じようなつらい体験が必要だった、とか。
『美容研究家になるために』肌荒れやコンプレックスを克服する必要があった、とか。
人は経験してみないと分からないことが多くあります。
ゴールで待ってる未来の自分が課題を出してきているのです。
これをクリアしたら、次はこれ!という感じで。
あなたが今いる場所は、、、目的地までどれくらいですか?
それとも、もうすでにたどり着いている?

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