この記事では、実際に引っ越しを経験してスムーズに行うための流れを記録しておきます。
結論から言いますと、引っ越し日とガス開栓日が重要なカギになります。
不動産会社選び
どの不動産を選んだとしても左程差がないと思います。
会社より「担当者との相性」が大事です。
私はここで失敗しました。
最初に新入社員に当たってしまい、その子の不手際で責任者の方に担当が変わりました。
しかし、ここでこの不動産会社はやめて、他へ行くべきでした。
担当者の方との相性はともて重要です。
ちょっと疑問に思って聞きたいことがあっても聞きづらかったり、何となくはっきりしない態度だったり。
ストレスを感じながら契約を進めてくのは苦痛ですよね。
ここは自分も反省すべき点でした。
引っ越し業者選び
土日の引っ越しはとても込み合っていて、予約が取りづらくなっています。
1ヵ月以上前に抑えておくべきです。
私の場合は、物件の申し込みをしてから審査の承認が下りてから、引っ越し業者へ予約を入れたため、1ヵ月前を切っていました。
ここで失敗なのですが、「フリー枠」へ何とか入れてもらうことができました。
フリー枠とは、時間は未定で、確定するのは引っ越しの3日前とのこと。
ようやく3日前に、引っ越し時間確定の連絡がきました。
引っ越し日
普通の会社員なので、土曜日にしました。土曜日に引っ越しをして、土日の片付けを完了させ、月曜日からスムーズに仕事をする、という計画でした。
ところが、みんな考えることは同じ。土曜日の引っ越しはとても混んでいます。
可能であれば、休みを取って平日の引っ越しがおすすめです。
ガス開栓手続き立ち合い
引っ越し時間が確定してから、ガス開栓の申し込みをしたところ、やはりというか土日はいっぱいで予約不可とのこと。
前日の金曜日であれば可能だったため、前日16時に予約を入れました。
そして、不動産会社へカギをもらえる時間を確認したところ、いつまでたったも連絡が来なかったので再度連絡しました。
そうしましたら、鍵の引き渡しは原則「当日」と言われ、ショックを受けました。
それでは困るので、前日の15時頃に渡してもらえるよう頼んだところ、どうしても16時前には渡せないと。
最初から言ってくれればいいのに!と怒りが爆発。
しかし、怒ってばかりもいられないので、15時40分頃不動産会社へ行き何とか16時までに、引っ越し先へ到着することができました。
今回は、近くへ引っ越したため何とか間に合いました。
今回の引っ越しでの失敗を踏まえておすすめのスケジュール案
・契約日は実際の引っ越し日の前日にして、前日の早めの時間にカギをもらう。できれば平日にする。
・引っ越し業者への予約は、審査が通る前から予約を入れておく。
・ガス開栓手続きは、引っ越し日の前日に行う。
引っ越し先が遠方であれば難しいスケジューリングかもしれませんが、同市内であれば可能であると思います。
参考にしていただければ嬉しいです。
コメント