この記事では、実際に5回以上の引っ越しを経験したわたしが、スムーズに行うための流れを考えてまとめましたので、お伝えしたいと思います。
これから引っ越しをする方の参考になれば嬉しいです!
結論から言いますと、引っ越し日とガス開栓日が重要なカギになります。
順番に説明していきますね!
不動産会社選び
どの不動産会社さんを選んだとしても差がないと思います。
だいたい同じ物件を取り扱いしていますので、私の場合は住んでいる所から一番近い不動産屋さんへ行きました。
契約完了まで、何度か行きますので、「近さ」は重要です。
物件探しの他、
必要書類の提出:住民票などが必要な場合も
契約書の記入・提出:審査がおりたら契約書を記入・提出します
鍵の受け取り:原則当日のようですが、前日の夕方もらえる場合も
少なくても3回は行きますからね!
これが電車やバスで30分かかる場所であれば、面倒になりますし。
やはり、近いところが〇です。
引っ越し業者選び
土日の引っ越しはとても込み合っていて、予約が取りづらくなっています。
1ヵ月以上前に抑えておくべきです。
私の場合は、物件の申し込みをしてから審査の承認が下りてから、引っ越し業者へ予約を入れたため、1ヵ月前を切っていました。
ここで失敗なのですが、「フリー枠」へ何とか入れてもらうことができました。
フリー枠とは、時間は未定で、確定するのは引っ越しの3日前とのこと。
ようやく3日前に、引っ越し時間確定の連絡がきました。
引っ越し日
普通の会社員なので、土曜日にしました。土曜日に引っ越しをして、土日の片付けを完了させ、月曜日からスムーズに仕事をする、という計画でした。
ところが、みんな考えることは同じ。土曜日の引っ越しはとても混んでいます。
可能であれば、休みを取って平日の引っ越しがおすすめです。
ガス開栓手続き立ち合い
引っ越し時間が確定してから、ガス開栓の申し込みをしたところ、やはりというか土日はいっぱいで予約不可とのこと。
前日の金曜日であれば可能だったため、前日16時に予約を入れました。
そして、不動産会社さんへカギをもらえる時間を確認しました。
そうしましたら、鍵の引き渡しは原則「当日」と言われ、ショックを受けました。
最初に確認しておけばよかった~と反省。
何とか、前日の16時頃にカギをもらえましたので、ガス開栓立ち合いに間に合いましたが、計画的なスケジュールが必要と反省しました。
今回の引っ越しでの失敗を踏まえておすすめのスケジュール案
・契約日は実際の引っ越し日の前日にして、前日の早めの時間にカギをもらう。できれば平日にする。
・引っ越し業者への予約は、審査が通る前から予約を入れておく。
・ガス開栓手続きは、引っ越し日の前日に行う。
引っ越し先が遠方であれば難しいスケジューリングかもしれませんが、同市内であれば可能であると思います。
参考にしていただければと思います。
コメント