ベージュパンツを軸にしたコーディネートを3パターンご紹介します。
ベージュはほとんどの色に合わせやすく、ナチュラルなイメージがありますが
今回着用の物は、ややグレー寄りのベージュなので、クール感もあります。
黄みベージュと比較して、どう違うのかも見ていきたいと思います。
3パターンご紹介します!
ベージュパンツ×水玉ブラウス
水玉のブラウスを合わせました。
白系×ベージュで、すっきりしてますね。
黄みのない、グレーが混じったグレージュカラーなので、ややクールです。
トップスもやや裾広がり・パンツもスリットが入っていて、やや裾広がりのシルエットの割には、すっきりとして見えます。

羽織ものは、黒の方が引き締まるかもしれませんね。
足元は、白系のスニーカーでもよさそうです。
ベージュパンツ×前面チェックブラウス
前面チェックブラウスを合わせました。
黒系が入ってくると、ややシャープな感じになりました。
グレージュ=クール。
黄みの強いベージュとは違いますね。
白でもなく、グレーでもなく、黄みベージュでもなく。
グレージュという色は、不思議な色だと思いませんか?

縦長でストレートに見えます。
トップスの着丈がやや短いので、バランスがよく見えると思います。
バックは黒を合わせたいと思いますが、いかがでしたでしょうか。
ベージュパンツ×グレーブラウス
ダークグレーのスタンドフリルブラウスを合わせました。
柄なしのコーディネートはとてもシンプルです。
グレー・グレージュ・黒の3色ですっきりです。
クール過ぎるかもしれません。

バックは、白かシルバーにして明るさをプラスしたいです。
足元は、白系に変えて軽くした方がよさそうです。
ベージュパンツコーデまとめ
・グレージュパンツがクール感をプラスしてくれる。
・トップスは、やや短めの丈がバランスが良くなる。
・グレージュという色味がひんやり感があり、夏に向いていると思う。
・足元は白系に変更して、軽さを出すのもアリかも。
いかがでしたでしょうか。
次は、黒パンツを軸にしたコーディネートの偽証会になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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