8月も後半になり、朝晩は涼しくなってきましたね。
本格的な秋に向けて、8月強化の温活をご紹介します!
8月は体温を上げるためにやったことが中心になります。
1年前は、35℃代だった体温が、今年は36.2℃に上がっていました!
温活の成果ですね。
温活とは?
復習です。
温活とは、体を温めることで基礎体温を上げ、体調不良を改善しようとする活動のことです。
具体的には、腹巻やレッグウォーマーで体を温めたり、温かい飲み物を飲んだり、運動や入浴で体を温めるなど、様々な方法があります。
朝食は必ず食べる
私は1日3食です。
朝ごはんを抜くことはほとんどありません。
とはいえ、毎日別メニューでは面倒なので、定番化していますね。
・ごはん(多め)
・具だくさんのお味噌汁(わかめたっぷり)
・塩たまご(半熟たまごを塩水に浸して味付けしたもの)
・ぬか漬け(無印良品のもので手軽に)
・ご飯にはふりかけ(手作りのなめ茸、または生姜おかか)

これで、体は温まります。
体温が徐々にあがるのを感じます。
16時間ダイエット流行ってますが、私はやりません。
過去に朝食を摂らない、飲み物のみにする、果物のみなど
いろいろ試してきました。
その結果として、「和食」を摂ることが一番体質に合っています。
オンオフのスイッチが切り替わったり、体温があがったり、胃腸の活動が始まったり。
私には、朝食は欠かせないものとなっています!
飲み物に氷を入れない
暑い時期は氷を入れた冷たい飲み物を摂りたくなりますよね。
私も冷たいお茶やアイスコーヒーを飲みますが、なるべく氷を入れないようにしています。
気温が30℃以上の真夏日では氷を入れる事もありますが、摂りすぎには注意が必要です。
冷たいものは、胃腸で一旦温める作業が発生します。
つまり、胃腸に負担がかかるのです。
胃腸の健全化は、すべての不調を改善する基本的な事です。
体によい食べ物を食べても、胃腸の機能が低下していると、効果は半減してしまうのです。

野菜サラダなどの生の食べ物を摂り過ぎない
上記の氷を摂りすぎない、胃腸の負担を減らすためと書きました。
同様に、野菜サラダは一見ヘルシーですが、体を冷やします。
野菜は、スープやお味噌汁で摂るようにしています。

和食って、やはり日本人に合っている食事なんですよね。
腹式呼吸
何度かご紹介していますが、腹式呼吸は体温があがります!
運動できない時や、体が冷えた時など
腹式呼吸をやるようにしています。
心配事がある時も、腹式呼吸で落ち着くことができます。

座禅を組まなくても、普通に椅子に座ってやっても問題ありません。
夏から秋に向けての温活 まとめ
・体温をあげるために、朝食は食べよう。
・体温をあがるために、冷たい飲み物や生野菜サラダは食べ過ぎないようにしよう。
胃腸で一旦温める作業が発生するため、負担がかかる。
・運動できない時や、体が冷えた時は腹式呼吸をしよう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント