栄養はありませんが、コーヒーには多くの効能があります。
coffeeは好きでよく飲むので、うれしいですね。
どのような健康効果が期待できるのかご紹介します!
効能①コレステロールを下げる効果
コーヒーに含まれるニコチン酸は、血液をサラサラにし抗酸化作用があると言われています。
健康維持が期待できます。
意外な効果でビックリですね。
効能②善玉コレステロールを増やす効果
フィルターを使用してコーヒーを入れた場合、コレステロールを上げる成分を除去してくれるため、コレステロール値への影響がないとされています。
フィルターを使うのがポイントのようです。
フィルターなしで入れるタイプの使用したことがありますが、コーヒーが落ちる速度が遅くて、時間がかかりました。ペーパーの方が早いですね。
効能③喘息の予防と緩和効果
コーヒーに含まれるカフェインが自律神経の交感神経を優位にし、喘息を予防すると言われています。
気管支拡張効果もありますので、症状を緩和してくれます。
喘息は副交感神経が優位になった時に発症しやすので、逆に神経が高ぶった時は発作は起きにくい、ということですね。
効能④消化を促す効果
コーヒーを食後に飲むと、腸が動く感覚があります。
これは、調べたところ胃液の分泌を促すとか、脳の迷走神経を刺激して胃酸が分泌するからなどと言われているようです。
効能⑤がんの予防
肝臓がんや子宮体がんを予防する効果が期待できそうです。
これはコーヒーの成分である、クロロゲン酸が抗炎症・酸化予防効果によるものと言われています。
コーヒーのデメリット
利尿作用 :何度もトイレに行きたくなる
覚醒作用 :不眠気味になる
胃酸分泌 :胃もたれ・吐き気・肌荒れ
血圧上昇 :頭痛・疲れ
私が実感した効果
・ぜんそくの息苦しさが軽減した効果を実感しました。
朝方の息苦しい時に、何度か助けられた事があります。
だいたい飲み始めて、30分くらいで効いてきます。
抗炎症ホルモンのコルチゾールの分泌を促し、さらに気管支を拡張させる効果があるためです。
このやり方は、やりすぎはよくありませんが、私は何度もコーヒーに助けられましたので、効果はあります!
・消化がよくなり、便秘をすることがほとんどないです。
これは30年以上、コーヒーを飲んでいて実感していることです。
腸が動く感じがします。
飲みすぎはよくないですが、嗜好品としてコーヒーは美味しくてリラックスできますよね。
メリット・デメリットを考慮して、幸せなコーヒータイムを♪

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