呼吸法と瞑想はどんな健康効果があるのでしょうか。
目次
呼吸法
呼吸法の基本は、まずは吸うことから。吐ききってから吸います(自然に入ってくる)
吐く秒数はなるべく少しずつ長く、と言われていますが、できる範囲で大丈夫です。
実際に呼吸法をやってみて、体が温かくなってきます。冷えに効果抜群。
あとは、体の力が抜けてきたり、便秘に効いたり。
緊張をほぐす効果もありますね。
呼吸法に集中していると、瞑想のような感覚なってきます。
これは私の個人的な体感です。
呼吸法は、いつでもどこでもできるので、短時間でも可能です。

瞑想
瞑想もいろいろです。
お風呂で目をつぶって、ゆっくり呼吸に集中して行うのもいいでしょう。
瞑想の本やサイトをみると、専門的な記事で難しいですが、もっと気軽にプチ瞑想でも十分効果はあると思います。
よく無になる、といいますが、なかなかそこまではいきません。
思考が浮かんできたら、今、〇〇について考えているんだ、と流す。
そんな感じで、何が何でも無になる!と思わなくても。
マニュアルにとらわれずに、自由なかたちでよいと思います。
瞑想は心の平和に効果的です。
ストレス緩和
注意力向上
感情コントロール
記憶力アップ
痛み緩和
呼吸法と瞑想の違いは
瞑想は意識に集中すること。「調心」「調身」「調息」の3つの要素によって構成されているといわれています。
呼吸法は呼吸に集中すること。瞑想の中の「調息」の要素ですね。
なので、やはり呼吸法に集中していると、瞑想に移っているのかもしれませんね!
まとめ
・瞑想は「調心」「調身」「調息」の3つの要素
・呼吸法は「調息」
・呼吸法と瞑想は様々な健康効果がある
毎日少しずつ、取り入れてみてはいかがでしょうか。
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